トランスサイレチン型家族性
アミロイドポリニューロパチーとは?
アミロイドポリニューロパチーとは?
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー*は、全身に様々な症状が現れ、次第に進行していく、遺伝性の病気です。この病気は患者さんの数が少なく、また病気に関する情報の少なさや、あまりなじみのない病名から不安やとまどいを感じている方も多いことと思います。
ここでは、患者さんの不安や疑問を少しでも解消できるよう、トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーについて知っておいていただきたい情報をまとめました。
「遺伝性ATTR(ATTRv)アミロイドーシス」、「FAP(Familial Amyloid Polyneuropathy)」とも呼ばれています。
●ここでご紹介している内容をまとめた冊子があります。
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの患者さまへ~病気を知る・伝える~
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーと診断された患者さまに知っておいていだきたい、病気が発症するしくみや症状、治療、そして“病気を伝える”ことなどについてわかりやすくまとめた冊子です。