トランスサイレチン型家族性
アミロイドポリニューロパチーとは?
アミロイドポリニューロパチーとは?
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー*は、全身に様々な症状が現れ、次第に進行していく、遺伝性の病気です。この病気は患者さんの数が少なく、また病気に関する情報の少なさや、あまりなじみのない病名から不安やとまどいを感じている方も多いことと思います。
ここでは、患者さんの不安や疑問を少しでも解消できるよう、トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーについて知っておいていただきたい情報をまとめました。
「遺伝性ATTR(ATTRv)アミロイドーシス」、「FAP(Familial Amyloid Polyneuropathy)」とも呼ばれています。
●ここでご紹介している内容をまとめた冊子があります。
![トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーと診断された患者さんへの冊子画像](/sites/default/files/attachments/ttr-flyer_0.png)
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーと診断された患者さんへ
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーと診断された患者さんに知っておいていただきたい、病気が発症するしくみや症状、日常生活で気を付けること、治療方法などについてわかりやすくまとめた冊子です。
PDFのダウンロードはこちらトランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの患者さまへ〜病気を知る・伝える〜
監修:
関島 良樹 先生(信州大学医学部 脳神経内科、リウマチ・膠原病内科 教授)
植田 光晴 先生(熊本大学大学院生命科学研究部 脳神経内科学 教授)
柊中 智恵子 先生(熊本大学大学院生命科学研究部 環境社会医学部看護学分野 准教授
認定遺伝カウンセラー®・日本難病看護学会認定 難病看護師)