医療費助成制度
協力:
山根 唯
名古屋セントラル病院 医療福祉相談室 医療ソーシャルワーカー
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー*は、難病に指定されている「全身性アミロイドーシス」に分類されます。トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチーの患者さんが利用できる医療費の助成制度には、「高額療養費制度」と「難病医療費助成制度」があり、これらを活用することで治療の経済的な負担を軽くできる可能性があります。
ここでは、それぞれの制度の概要や手続き方法などをご紹介します。
「遺伝性ATTR(ATTRv)アミロイドーシス」、「FAP(Familial Amyloid Polyneuropathy)」とも呼ばれています。
● ここでご紹介している内容をまとめた冊子があります。
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー患者さんへの医療費助成制度
- 監修:
- 安東 由喜雄 先生(長崎国際大学薬学部 アミロイドーシス病態解析学分野 教授 / 長崎国際大学 学長 / 熊本大学 名誉教授)
- 協力:
- 山根 唯(名古屋セントラル病院 医療福祉相談室 医療ソーシャルワーカー)
トランスサイレチン型家族性アミロイドポリニューロパチー患者さんへの医療費助成制度「高額療養費制度」や「難病医療費助成制度」について、わかりやすく解説している冊子です。
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