日常生活での工夫

食欲がない

味噌汁・栄養ドリンク・スープのイラスト画像

自律神経が障害されることにより、吐き気や嘔吐が現れ、思うように食事ができなかったり、食欲が低下したりすることがあります。また、唾液の分泌が減少するとパサついた食べ物(パンなど)は飲み込みにくくなります。
無理に食べようとせず、食べられる時に食べられるもので栄養を摂るようにしましょう。
ご自身の状態に合わせて、以下を試してみるのもよいでしょう。

  • ゼリー状の高カロリー栄養補助食品を利用して栄養を補う
  • 飲み込みにくい時は、スープや汁物と一緒に食べる
  • 一度にたくさん食べられない時は、1日5~6回に分けて食べる

など